子どもが喜んで受けるオンライン英会話!その方法とは?英会話講師と息子がオンラインゲームをしながら英語学習!楽しみながら勉強してくれるから伸びるのも早い!
目次
オンラインゲームをしながら英会話の勉強!
子どももだいぶ英語の理解度が上がってきました!
息子もスクール教材(絵本や文法)ばかりでは面白くないと思うので、たまに息子が希望するオンラインゲームをしながら英会話レッスンをしてもらってます。
フィリピン講師ならSwitchやPC版よりスマホゲームが人気!
フィリピンでは「Nintendo Switch」や「PC版ゲーム」よりもスマホで出来るゲームが人気なので、もしオンラインゲームをしながらレッスンを受けたい場合は、スマホで出来るゲームを選ぶのもポイント!
我が家ではスマホゲームをやらせていないので、息子の好きなNintendo Switch の無料ゲーム「フォートナイト」でレッスンをしてもらっています。
↓ ↓ ↓ これがフォートナイト。
講師と2人チームになって、相手を倒しながら最後まで残れば「勝ち」というゲームです。
「フォートナイト」は、Nintendo Switch 本体を購入して「Nintendo Switch Online」を契約すれば無料で遊ぶことができます!
※ 2024.03現在の「Nintendo Switch Online」の個人プランは、月々306円(税込)
子どもがニンテンドウスイッチで「フォートナイト」をする場合、相手もニンテンドウスイッチじゃないといけないということではありません。
PC版も配布されているので、下のような組み合わせでもOKです!
息子 ⇒ Nintendo Switch
講師 ⇒ PC
講師がパソコンに「フォートナイト」をインストールしてくれれば、一緒にゲームをすることができます。
↓ ↓ ↓ Switch本体を買えば人気ゲーム「フォートナイト」が無料で楽しめますよ~♪
ゲーマーの講師をどうやって見つける?
先述した通りフィリピンではスマホゲームが主流なのでPC版ゲームができる人を探すのは、けっこう難易度高いです。
主な探し方は2つ。
1.KIDS対応(こども対応可)の講師を見つけてレッスンを受けながらゲームができるか聞いていく
2.講師検索メニューの「講師名・フリーワード」欄に ” video games ” あるいはシンプルに ” games ” と入力して検索する
1番の「こども対応可」の講師を見つけるのは、それほど難しくはありません。プロフィール欄に ” games ” と記入していない講師もいますので、5分~10分レッスンを選択して地道に探していく方法です。
※予約不要のネイティブキャンプは、月に何回でもレッスンが受けられます。5分、10分、15分、20分、25分とスケジュールに合わせて時間を選ぶこともできますので、忙しい人にも最適なオンライン英会話です。
2つ目の方法は、フリーワードに「games」と入力して検索をかけます。ヒットした講師で無料レッスンを受けながら、希望のゲームでレッスン可能かどうかを確認していきます。
それほど長い時間は必要ないので、レッスン時間は5分~10分で十分です。
↓ ↓ ↓ 「games」でヒットした講師の一人。
趣味・関心の項目に「playing video games(赤丸の箇所)」とあるので、該当講師のレッスンを受けて直接確認をしていきます。
講師の趣味・関心キーワード | フォートナイトができる可能性 |
---|---|
・playing video games ・Playing online games ・Online games | 「昔フォートナイトをやっていた」という人は見つかるが、実力は未知数。ゲームのレベルを問わないのであれば、見つかる可能性あり。 若い講師で探せば見つかる可能性大 |
・Playing mobile games ・Mind games | 低い |
「趣味・関心」項目に ” games ” というキーワードがあっても、お子さんがやりたいと言っているゲームソフトがやれるかどうかは聞いてみないと分かりません。
フォートナイトは、いろいろと相手に指示を出さなければいけない状況になりやすいため、子どもの方が上手だと英語でうまく指示が出せずストレスを感じてしまう可能性があります。
同レベルあるいはゲームレベルの高い講師が見つかるといいですね。
息子の講師は、始めた頃はイマイチでしたが練習をしてくれていて、いまはレベルもアップし上手になったと言ってました。
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ゲーム中のルールを決めておこう!
英語のスキル向上のためにスタートした「ゲーム英会話」ですから、ゲーム中は息子が決めた3つ以上の言葉を必ず使わなくてはいけないというルールで取り組んでいます。
無意識に言葉に出せるようになったら新しいワードにチェンジです。
例えばですが、
お互い協力しながら参加している相手を倒していくゲームなので、
「 I got a weapon! (武器をゲットしたよ!)」
「 I’m behind you! (うしろにいるよ!)」
「 Let’s go where the boss is! (ボスのいる場所(町名)に行こう!)」
「 There’s a medical kit here! (ここに医療キットがあるよ!)」
「 It’s the enemy! (敵だ!)」
という感じです。
楽しんでやってくれるので、英語学習法のひとつとして大アリだと思いますね♪
ゲームを使った英語学習のデメリットは?
正直、息子がたのしみながら英語学習ができているので、デメリットは感じていないです。
先日も息子がフィリピン講師とレッスンをしているところを見てましたが、ビックリするほど会話をしてました。
国内で生まれた小学生であれば
「えー・・・」
「あ~・・・」
と話したいことも話せずゲームが進行してしまいそうですが、ちゃんと会話が成り立っているのです。
いやぁ~、感心、感心。
あえてゲームを使った英語学習で良くない点をあげるとすれば、ゲームがうまくいかずレッスンが終了すると、少しイライラしてしまうことですかね。(^^;)
ゲームの種類にもよると思いますが、フォートナイトは緊張感がすごいので負けたときの悔しさもハンパないので、仕方がないですね。
まぁ、気にならないレベルです。
まずは無料お試しで自分にあった講師を見つけてみて!
講師は138か国を超える国の人が在籍していて、発音や性格もいろいろ特徴があって面白いです。
わたしは基本的にフィリピン人で受けることが多いです。発音もきれいでサービス精神の高い人が多いので日本人に合ってると思います。
たまに他国の講師レッスンを受けますが、なまりのきっつい人や無愛想な人、会話のほとんどを講師がしゃべっているとか・・・面白いです。
気に入った講師が見つかるまで大変そうですが、講師の登録人数もハンパないので、必ず自分に合った先生が見つかります!
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