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英語不要?!海外のマクドナルドでメニュー指差し注文。「This, and this」でOK♪ 慣れてきたら「この〇〇バーガーセットください。ドリンクはコーラー、氷なしで」と言ってみよう!注文時の英語は「 I’ll have・・・」「 Can I get…」「 I’d like…」英語はどれを使う?!

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ひと昔前は、訪れた国の言語が分からないとレストランやショッピングで緊張したものですが、いまはポケットサイズの翻訳機やGoogle翻訳があるから、ほんと便利になりましたよね。

ポケットサイズの翻訳機というのは、端末に日本語で話かけると、その国の言語で話かけてくれる機械です。

英語はもちろんアラビア語、イタリア語、韓国語、中国語、ギリシャ語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、ベトナム語など55カ国の言語に対応しているから驚きですよね。

↓ ↓ ↓ ポケットサイズの翻訳機はコレ。
興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪

まぁ、私がカナダにワーホリ(ワーキングホリデー)で渡った時は自動翻訳機等ありませんので、最初の頃は簡単な英会話だけで済むテイクアウト専門のピザ屋やイオンのようなスーパーのフードコート、マクドナルドやサブウェイなどファストフードを選んで過ごしてました。

とにかく何でもビッグサイズなので驚きました。

ピザは当時「1ピース 99セント 」というものもありましたね。
日本の Lサイズpizza を6等分したもので、見た目は大きなものでした。

店頭のガラスケースに並べられていたので、
希望のピザを指差して
This one please.
で通じました。

ピザは縦に折って食べるのですが、フニャりと折れてしまう薄いパン生地で ” ふりかけ ” みたいな野菜チップとケチャップを伸ばしたシンプルなピザでした。

ランチで2~3枚も食べれば満腹です。
助かりました。(^^)

ちなみに個人が営業しているショップは、英語を第二言語とする移民系の店員さんが多かったです。

英語を学んでいる人あるいは英語を勉強してきた人には、下手な英語でも通じたり、理解してくれようとする人が多いので安心なんですよね。

もちろんネイティブの人もカタコト英語を聞いてくれますが、人によって対応が分かれます。

サブウェイやマクドナルドのレジ担当の人は不思議とネイティブスピーカーが多く、ある意味、大変でした。

最初の頃ってネイティブの英語は何を言っているのか理解できないことが多いですよね。

ちゃんとした英語なんですけど、特にサブウェイはパンの種類や野菜の種類、調味料の選択など注文時のやりとりが多すぎて、イヤになりました。。。(^^;)

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マクドナルドであれば、レジ横に貼り付けられた写真を指差して
This, this, this !
で大丈夫です。

もしくはハンバーガーのセットメニューに番号が付いているので、
No.2, two, two, please
と「two」を2~3回言えばOKです。(笑)

2回目か3回目からは、勉強のためにも注文時の英語を頭の中に入れてお店に行きました。

「このチーズバーガーセットください。ドリンクはコーラー、氷なしで!」
I’ll have the cheese burger set and a Coke, no ice please.
あるいは
I’d like a cheese burger set and a Coca-Cola without ice, please.
このほかにもいろいろありますが、要は通じればOKです。(^^)

ただコーヒー(coffee)を注文するときは、発音に注意です。

” coffee ” の発音は「 kaa fee 」なので「カーフィー」です。
日本語読みのように「コーヒー」と言ってしまうと、コーク(coke)が出てくることがあります。嘘みたいな話ですが、私がそうでした。(^^;)

英語の勉強をしていると ” 形 ” 通りに話さないといけないと思いがちですが、

シンプルに
あ~、チーズバーガーセットとコーク、プリーズ(cheese burger set and a coke, please.)
と単語をつなげて日本語アクセントで伝えれば大丈夫です。

とは言え、できるだけ主語を入れる意識をすると英語上達も速くなります。

ポテトにケチャップを付けて食べる人は
May i have some ketchup on the side? (ケチャップもいただけますか?)」
” on the side ” はレストランなどでドレッシングを別にもらうときにも使えますが、言わなくても通じます。

少しでも文章を長くして、英語っぽく話せると気持ちがいいですから「on the side」も言ってみましょう。(^^)

当時のカナダのマクドナルドでは、店内にポンプ式のタンクが設置されていてケチャップは好きなだけ取れるようになっていましたが、今はどうなんでしょうかね。

北米のバーガーはとにかくデカいです。
ポテトやドリンクもサイズがハンパないです。

ぜひ注文してみてくださいne!

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