英会話の上達法☆基礎的な英文を丸暗記して、単語力を増やせ!文法なんてメチャクチャで大丈夫。外国人が日本語を話すとき文法が間違っていても理解できることが多いですよね。
たいして英語も話せないのに「英会話の上達法」なんて説明できる立場にないのですが、英会話が苦手な人の気持ちは十分に理解ができるので、自分なりに感じた上達法を記事にしてみました♪
英文を丸暗記する
一番いいと思っているのは
「よく使うフレーズを丸暗記する!」
これです!
最初は、この方法が一番です。
英語の勉強を始めると
「 want + to do 」 ⇒ to do は不定詞で ” ~すること ” 、” ~したい ” という意味になります。
のような文章をよく目にしますよね。
自分もそうでしたが、
こういう説明的なものを先に脳みそに入れてしまうから、日本人は話せなくなっちゃうと言われています。
be動詞は何?
冠詞はどうなるの?
こういった決まりごとは後で覚えればいいことです。
単語の順番なんてメチャクチャでも通じます。
外国人が日本語を話すとき単語が前後していても理解できますし、うまく話せない人の文法が間違ってるとか指摘はしないですよね。
なので、
たとえばですが・・・
「 I want this watch. (わたしはこの時計がほしい)」
「 I want to go to Kyoto. (わたしは京都に行きたい)」
言い回しを変えて
「 I would like this watch. (わたしはこの時計がほしい)」
「 I would like to go to Kyoto. (わたしは京都に行きたい)」
上の例文のような簡単でよく使う文章を丸暗記しちゃうのです。
これだけで4つ。
かんたんですよね♪
たとえば「 I want to go Kyoto. 」のように ” to ” を入れ忘れても通じます。最初はコレでいいんです。
あとは「watch」や「Kyoto」などの単語の部分を変えて使うだけです。
これに他の例文を少しずつ増やしていけばOKです。
それと英語で話慣れていないときは、
文章を考える時間が欲しいですよね。
そういうときは ” つなぎ ” で
「How can I say it? (どう言えばいいかなぁ?)」
※考えている素振りで「How can i say・・・」や「What can i say・・・」でも大丈夫です。
” つなぎ ” の言葉を言いながら、覚えた英文を脳みそから引っ張り出すのです!
難しい例文ではないので、普通に会話で話せるようになるまで何度も口ずさんで、ネイティブキャンプの7日間無料体験レッスンで使ってみてくださいね。
↓ ↓ ↓ いますぐ7日間無料体験はこちら!
月額6,480円でレッスンが24時間受け放題!おすすめの丸暗記用のおすすめ例文
例文 | 使う場所、シチュエーションなど |
---|---|
I have to go. (もう行かなきゃ) | 「go」の部分に、eat、sayなど伝えたい単語(動詞)を入れればOK! |
Just looking, thank you. (ちょっと見てるだけです。) | ショッピングで店員に何か尋ねられたときに使える言葉です。 |
I’ll take this, please. (これをください) | お店で欲しいものを購入するときに使います。 |
Why don’t we have lunch today? (ランチに行かない?) | 語学学校などで友達などをランチに誘うときに使えます。”have lunch” の部分には誘いたい場所や目的などを入れれば、いろいろな場面で使えます。 |
Could you speak more slowly? (もう少しゆっくり話してくれませんか?) | ” Could ” は丁寧な言い回しだけど、あまり話せない人であれば ” Can ” でも全然OK。 |
I would like to drink coffee. (コーヒーが飲みたい) | ”drink coffee”の部分に飲みものや食べたいものを入れれば使いまわしできます。 |
Coffee please. (コーヒーをください) | ”Coffee”の部分に食べたいものを入れればOKです。 |
先述した通り、be動詞がどうの、過去形がどうのとか、英語のテストじゃないから気にしないで大丈夫です。
この時点で英語が上手に話せていないのは、相手にも伝わっているので、完璧な英語を話す必要はありません。
日本人が海外に行けば外国人。
英語の文法が間違っていても
「こういいたいのかな?」
と推測をして話をしてくれるものです。
間違うことを恐れて会話を減らすよりも、たくさん間違いを繰り返した方が上達もしますし、頭の回転もよくなり、話そうとする例文が反射的に浮かんでくるようになります。
そのうち何か伝えたいと思った日本語を他の言い回しにするクセも身につきますので、とにかく自分がよく使う場面の英語例文をたくさんインプットして、何度も使ってみることです。
ワーキングホリデーで海外で働くときも、たとえばウェイター、ウェイトレスなら接客で使う例文を調べて、メモしてポケットに入れておけばOKです。
1日10分でもいいので、とにかく会話を習慣化することが大事です。
オンライン英会話のネイティブキャンプなら予約不要で、5分、10分、15分、20分、25分と時間も選べるので、あまり長く話したくない人も大丈夫です。
毎回同じ内容の会話を異なる講師で繰り返すだけでも上達します。
ぜひこの機会に英会話レッスン受け放題の「ネイティブキャンプ」に挑戦してみてくださいね。
いまなら7日間無料トライアル実施中です!
↓ ↓ ↓
コメント