ワーホリの渡航先(カナダ・イギリス・オーストラリア等)でも使えるオンライン英会話 ネイティブキャンプ
【カナダ編】ワーホリにかかる費用
ワーキングホリデー(ワーホリ)というのは、他国(協定国)で異なった文化の中で休暇を楽しみながら就労することができる制度ですが、利用するには年齢制限があります。
” 海外de生活したい!”
” 海外de働きたい! ”
と思っている人は、迷わず行ってみることをおススメします。海外で生活するっていうだけでワクワクしますよね。
たくさんお金を稼げる業種(芸能界など)であれば、40代、50代でも留学ができますが、そうでない場合は本当に若いときの勢いって大事です。
いま「行ってみたい」と思った方は、ビザ取得方法や渡航情報の出ている「ワーキング・ホリデー協会」のサイトにアクセスしてみてくださいne。
私が渡加した頃は、日本との協定国は4か国(カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス)しかありませんでしたが、いまは29か国にもなりました。
いま行きたい国は29か国から選べる!
欧州の選択肢がめちゃくちゃ広がっているので、ちょっとうらやましいですね。
いまだったらどこに行くかなぁ・・・。
ワーホリ協定国 | カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス ドイツ、フランス、アイルランド、デンマーク、ノルウェー、香港、台湾、韓国 ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア |
私がカナダにワーホリで渡ったときは、申請時に60万円の準備金を用意すれば良かったのですが、いまは物価も高くなり、倍近い120万円くらい必要になっています。
この費用の内訳は、
・ビザ申請費用
・往復航空運賃
・海外留学保険
・学費(4ヵ月)
・生活費(2~3ヵ月分)
などです。
もちろん現地で生活費を稼ぎながら生活をしていくことになりますので、余裕を持って生活したい人は200~300万くらい準備をした方が良いかもしれません。
わたしも渡航前に、当時人気ホテルのラウンジで働かせてもらいながら、なんとか80万円くらい用意しました。16時から朝の4時半くらいまで働いて、数時間の仮眠のあと、朝6時半から15時まで働いていました。
その後は自宅に帰って、
次の日16時出社です。
めちゃくちゃ忙しいホテルでしたが、時給は1,200円。
夜11時以降は、深夜手当と残業手当が付いて時給2,000円超でした。
当時もラクではありませんでしたが、今20代前半で120万貯めるって、けっこう大変だと思いますが、がんばってください!
ワーホリの渡航先でも使えるオンライン英会話
ワーキングホリデーで海外に渡った後は、ESL(English as a Second Language)と呼ばれる英語を母語としない人たちが、文法、リスニング、スピーキング、リーディングなど総合的に学ぶ英語トレーニングスクールやシンプルに英会話を学ぶスクールに通うことになります。
私は渡加後、8か月後に計画していたのカナダ横断にお金を使いたかったので、英会話スクールには行きませんでした。
いま思うと、現地に着いたら友だちを作る意味でもスクールに通うことは大事かなぁと思っています。
もしこれから留学するのであれば、オンライン英会話を継続しながら、週2回程度の英語スクールあるいは趣味(カメラ、モノづくり)のスクール等に通うと思います。
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いまの若い人たちはマイカーを持っている人は少ないと思いますが、もし行くと決めたら所有している人は、すぐに車は手放した方がいいです。1人暮らしをしている人は、実家に戻りましょう。
親から金銭的援助を受けられる人は別として、そうでない人はとにかく節約を心掛けて渡航先で楽しむことを考えるのが Bestです。
ちなみに私はクラシックミニ(旧型のミニクーパー)に乗っていたのですが、手放そうとした矢先にギアが故障。
友人等と遊びの帰り道で有料道路からレッカー移動、修理費を含めて50万円もかかってしまいました。
50万円以上で売れると考えていたのですが、個人売買で35万、15万円の赤字に・・・トホホでした。。。
【渡航前の節約術】
・車を所有していれば売却をする
・携帯電話のプラン変更あるいは休眠
・航空券は旅行代理店を通さず、できるだけ自分で探す
・渡航日はオフシーズンをねらう
1.車を所有していれば売却
車を維持しているだけで、ガソリン代、有料道路、駐車場、任意保険、車検などバカにならないので、すぐに売却しましょう。故障などしたら最悪です。
車の売却は、ディーラーではなく、車買取専門店がおすすめです。車種によっては倍近い価格差が発生します。
2.携帯電話のプラン変更あるいは休眠
ワーホリの渡航日が決まったら携帯のプラン変更を忘れずにしましょう。出国前には電話番号を休眠にするか、事業社によっては、渡航先の電話番号を持つことができて、通話料金も安くなるプランもあるようなので、必ず確認をしましょう。
ちなみにワーホリでは、現地でプリペイド携帯を使用するのが一般的です。(携帯は現地で購入)
解約した日本の携帯も現地で「Wi-Fi」につなげれば、LINEやSkypeの利用が可能です。
3.航空券は旅行代理店を通さず、自分で探す
旅行代理店を通せば、手数料がかかりますので割高になります。いまはネットでいくらでも情報が出てきますので、自分で探してみましょう。3ヵ月以上前に購入すると安くゲットできます。
4.渡航費はオフシーズンをねらう
当たり前ですが、GW(ゴールデンウイーク)、夏休み、年末年始の航空運賃は高くなりますよね。それとGWや夏休みに友達や家族が遊びに来てくれる可能性もありますので、それらの日を避けて行くことで落ち着いて案内もできます。
ワーホリで渡航するのに、わざわざ高いシーズンに行く必要はないのでオフシーズンをねらって渡航しましょう。
↓ ↓ ↓ オフシーズンは全然値段が違うので日付と国を設定して検索してみてくださいne。
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さいごに
渡航先で英会話スクールに行けば、月に10万~15万はかかります。予算に余裕のある方は、英会話スクールにガッツリ通って、適度に働きながら楽しめば良いと思います。
ギリギリの方は、旅の費用をしっかり確保して残ったお金でスクールを探せばいいと思いますよ。オンライン英会話も活用しながら英語学習をすれば、十分上達できるはずです。
ワーホリで働く場所はチップのもらえるレストランのウェイター・ウェイトレスがおすすめですよ♪
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