【オンライン英会話】アルメニア人講師で受けてみた。ネイティブキャンプ　発音・なまり・フレンドリー・特徴は？

アルメニアの言語

公用語は「アルメニア語」。かつては旧ソ連の構成国でしたので、ロシア語が共通語として使われているみたいです。

最近のアルメニアでは、英語を勉強する人が増えてきているそうですが、まだまだ実用レベルではなくほとんど通じないというか、ネイティブでも理解するのが難しいそうです。

世界地図　アルメニアの場所

※レッスン数も少ない乏しい情報です。講師の学んだ環境、能力により当てはまらないこともあります。参考程度にご覧ください。

発音・訛り（なまり）

訛り（なまり）があり、フリートークでは若干聞き取りにくい場面が何度かありました。

オンライン英会話を始めたばかりの人はまずは分かりやすいフィリピン人や日本人講師などで英語に親しんでから、訛り（なまり）のある講師にチャレンジしてみてくださいね。

海外に行けば、
発音のわかりにくい人や訛りのある英語に必ず触れることになりますので、避けるのではなく積極的にチャレンジしていきましょう。

最初は教材を使ってのレッスンにしておけば問題ないと思います。過去に使った教材でリピート学習すれば、聞き取りにくい発音でも頭に入ってきますのでおススメです。

教え方・フレンドリーさ

アルメニア人講師はフレンドリーで何度かリピートすれば、友だち感覚で会話が楽しめそうな印象でした。

英会話レッスンは関係なく実生活でもアルメニア人は、お客さんを持て成すことが得意というか好きなので、最初は無愛想でも仲良くなるとびっくりするほど持て成してくれるそうです。

とは言え、
友だちっぽくなっても意見がぶつかると「瞬間湯沸かし器」のような激しい性格の人も多いようです。まぁ、レッスンなので熱くなることもないでしょうけど。。。

いろいろな国の講師とレッスン回数無制限に英会話がたのしめるオンライン英会話「ネイティブキャンプ」。今年はぜひ海外で英語を使いながら楽しんじゃいましょう！

通信環境

１～２秒程度で気にならないレベルですが、レッスン直後と途中に若干タイムラグを感じるタイミングがありました。残り10分で映像が固まりましたが、音声は聞こえているので、そのまま続けました。

アルメニア情報

首都：エレバン
人口：約296万人
気候：日照時間が長く、夏の平均気温は33℃前後、過去最高は42℃にもなり暑さは厳しいようです。冬は0℃近くになり寒さ厳しい気候。

アルメニアは世界で最も古いキリスト教とのかかわりを持つ国として知られ、今も残る神殿や修道院は訪れたくなる景色が広がる見晴らしの良い場所に建てられています。

またIT分野が優れていて、世界で5億人以上のユーザーがいると言われている画像編集アプリ「PicsArt」やネット通話アプリ「Zangi」が有名です。

アルメニアでは、小学校でチェス（将棋みたいなもの）を義務化していて、チェス選手も多数輩出しています。

アルメニアの料理はハーブを使ったものが多いようです。よく食べられているものに、ケルチクと呼ばれる粥のような料理や「トルマ」や「ゴチ」と呼ばれる郷土料理が人気。

アルメニア／国旗の意味

赤色は独立の闘争で流された血と犠牲、青は空と豊かな国土、オレンジは実り豊かな小麦を表し、国民の団結と勇気を象徴しています。

海外旅行に便利な翻訳機「 ポケトーク S 」

「せっかく英会話の勉強をしているのに翻訳機なんて・・・」

と考えてしまいますが、
ポケトークは、英語学習者はじめビジネスマン、旅行を楽しむトラベラーなどに支持され、すでに100万台を突破する人気商品になっています。

売れてる理由は、とにかく翻訳精度が高く機能が豊富になっていることです。

「海外旅行」「語学の勉強」「海外ビジネス」「レストランなどのサービス」など幅広い場所で利用することができます。

AI会話レッスン機能を使えば、会話の練習も可能です。

翻訳機が質問（英語、中国語）をしてきますので、レストランや旅行のさまざまなシーンの会話に合わせて答えていく練習ができます。

また70言語で音声・テキスト変換してくれますので、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語など、欧州のように言語が異なる国をいくつも旅行するときにも便利ですね。

ボタンを押さずにハンズフリーで翻訳してくれるので会話が途切れることもありません。（ベータ版）

カメラ翻訳機能も搭載しているので、カメラで文字を撮影して翻訳された情報を見ることもできます。

いまなら通信2年付きで使いたい放題なので、これから海外旅行に出かける方はぜひ使ってみてください。
↓ ↓ ↓

POCKETALK S （ ポケトーク ） 翻訳機 通信2年付

【人気の関連記事】
・なまりがキツイとうわさのインド人講師で受けてみた。
・フィリピン人講師は聞き取りやすい？！
・思っていたよりも訛りもなく聞き取りやすい英語のセルビア人